歯並びや咬み合わせが悪いこと(不正咬合)は見た目だけの問題ではありません。次のような二次的影響が考えられます。 ● 歯垢(プラーク)が停滞しやすくブラッシングもしづらく磨き残しが多くなってしまいます。そのためむし歯や歯周病になりやすくなります。 ● 発音が不明瞭になります。 ● 歯並びや咬み合わせの悪さがコンプレックスとなり心理面へ影響を及ぼします。 ● しっかり咬むことができないことで身体的成長、脳の発達、集中力の低下などに影響します。また胃腸などの消化器官へも負担がかかります。 ● 顎の関節や筋肉に負担がかかり顎関節症を引き起こしたり、肩こりや頭痛、腰痛を起こすこともあります。 ● 姿勢が悪くなり、体・顔のゆがみにつながることもあります。 不正咬合かもしれない?と思ったら、どんなことでも、まずはお気軽にご相談下さい。