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矯正歯科治療では、自費治療が中心となります。
そのため、主に基本料金に対して各診療所によって設定に幅があります。
※矯正歯科治療の料金は、医療費控除の対象となります。
※先天異常の61疾患に対し健康保険による診療が可能です。
詳しくはこちら >>
当院では、下記に示す料金で行っており、支払い方法については、一括払い・分割払い・銀行振り込み・各種カード払いなどご利用なれます。費用・料金についてご不明な点はお気軽にご相談下さい。
矯正歯科治療中に転勤、就職および進学などにおいて転医が生じることがあります。その場合当院では、治療進度に応じた治療費(基本料金の一部)の返却と必要な資料を転医先(矯正歯科専門医院)へ引き継ぐことを行っておりますのでご安心下さい。 |
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■ 初診・相談 |
□ 治療開始時期、治療内容、費用など気になることを納得いくまでお答えします。
3,000円(税込3,300円) |
■ 精密検査 |
□ 治療方針・方法を計画するため様々な検査を行います。
50,000円(税込55,000円) ※再診断における精密検査は費用なし |
■ 診断・治療方針、方法の説明 |
□ 精密検査の資料をもとにして現在の歯ならびの状態、これから行っていく治療の内容、治療に要する大体の期間をお話致します。
費用なし |
■ 矯正治療基本料金 |
50〜90万円(税込55〜99万円) ※子供の一期治療・二期治療、大人の治療によって料金が異なります。
□ 永久歯が生えそろう前に、あごの発育をコントロールしていきます。
・一期治療(開始時期:目安4歳〜) 50万円(税込55万円)
□ 一期治療終了後、すべての歯に矯正装置(ブラケット)をつけて最終的な仕上げをします。
・二期治療(開始時期:目安12歳〜) 30〜40万円(税込33〜44万円)
□ 矯正装置(ブラケット)から開始です。矯正装置にはたくさんのタイプがあります。
当院では、目立たせたくない方には、様々な矯正装置をご用意しております。
・大人(目安:小学生高学年〜大人) 80〜90万円(税込88〜99万円)
毎回の処置料 4,000円(税込4,400円) |
■ 部分矯正治療 |
10万円(税込11万円)〜
毎回の処置料 4,000円(税込4,400円) |
■ 舌側矯正治療(歯の裏側)
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矯正基本料金
・上顎(裏側)+下顎(表側)=100万円(税込110万円)
・上下顎(裏側) 120万円(税込132万円)
・毎回の処置料 5,000円(税込5,500円) |
■ 保定治療 |
□ 装置をはずすと動かした歯は元の位置に戻ろうとします(後戻り)。保定治療とは、後戻りしないように安定させるための治療のことです。
毎回の処置料 3,000円(税込3,300円) |
※むし歯の治療、抜歯、入れ歯などの補綴物や外科処置などは、矯正料、処置料、観察料には含まれません。
※矯正歯科治療の料金は、医療費控除の対象となります。
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矯正治療費のお支払い方法は、現金・銀行振込・クレジットカードに対応しております。
※料金の一括払い・分割払いをご利用になれます。
※上記以外のカード会社も各種ご利用になれます。 |
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矯正歯科治療の料金は、医療費控除の対象となります。
自分自身や家族のために支払った医療費の総額が年間で10万円を超えた場合には、一定額の所得控除を
受けることができます。これを医療費控除といいます。
医療費として認められるのは、基本的には治療にかかった支払額(自費治療費+保険治療の窓口負担金)です。
交通費は、診療や治療のための通院費用(地下鉄等はメモ、タクシーは領収証要)は認められます。
※自家用車でのガソリン代、駐車場代は、適応外です。
矯正治療は、子供を対象として治療するものは、ほぼ無条件で医療費控除の対象として取り扱われますが、成人の美容目的の場合は除外されます。
(成人の場合、美容目的でなくても歯科医師の診断書を要求される場合があります。)
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厚生労働大臣が定める疾患に起因した咬合異常が認められる患者さまの矯正治療につきましては保険が適用となります。
ただしすべての医療機関で保険が適用されるわけではありません。
当院は指定自立支援医療機関であり、厚生労働大臣が定める施設基準に適合している歯科矯正診断施設ですので、厚生労働大臣が定める疾患を起因とした咬合異常の矯正治療について保険が適用されます。
※保険の改正により、矯正歯科治療を保険で行う事ができる疾患が増えました。
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指定自立支援医療機関 |
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< 厚生労働大臣が定める疾患 > |
唇顎口蓋裂、ゴールデンハー症候群(鰓弓異常症を含む。)、鎖骨頭蓋骨異形成、トリーチャ・コリンズ症候群、ピエール・ロバン症候群、ダウン症候群、ラッセル・シルバー症候群、ターナー症候群、ベックウィズ・ウイーデマン症候群、顔面半側萎縮症、先天性ミオパチー、筋ジストロフィー、脊髄性筋委縮症、顔面半側肥大症、エリス・ヴァンクレベルド症候群、軟骨形成不全症、外胚葉異形成症、神経線維腫症、基底細胞母斑症候群、ヌーナン症候群、マルファン症候群、プラダー・ウィリー症候群、顔面裂(横顔裂、斜顔裂及び正中顔裂を含む。)、大理石骨病、色素失調症、口腔・顔面・指趾症候群、メビウス症候群、歌舞伎症候群、クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群、ウイリアムズ症候群、ビンダー症候群、スティックラー症候群、小舌症、頭蓋骨癒合症(クルーゾン症候群及び尖頭合指症を含む。)、骨形成不全症、フリーマン・シェルドン症候群、ルビンスタイン・ティビ症候群、染色体欠失症候群、ラーセン症候群、濃化異骨症、6歯以上の先天性部分無歯症、CHARGE症候群、マーシャル症候群、成長ホルモン分泌不全性低身長症、ポリエックス症候群(XXX症候群、XXXX症候群及びXXXXX症候群を含む。)、リング18症候群、リンパ管腫、全前脳胞症、クラインフェルター症候群、偽性低アルドステロン症、ソトス症候群、グリコサミノグリカン代謝障害(ムコ多糖症)、線維性骨異形成症、スタージ・ウェーバ症候群、ケルビズム、偽性副甲状腺機能低下症、Ekman-Westborg-Julin症候群、常染色体重複症候群、巨大静脈奇形(頸部口腔咽頭びまん性病変)、毛・鼻・指節症候群(Tricho Rhino Phalangeal症候群)、クリッペル・ファイル症候群(先天性頸椎癒合症)、アラジール症候群、高IgE症候群、エーラス・ダンロス症候群、ガードナー症候群(家族性大腸ポリポージス)、その他顎・口腔の先天異常
前歯及び小臼歯の永久歯のうち3歯以上の萌出不全に起因した咬合異常(埋伏歯開窓術を必要とするものに限る。)に対する矯正歯科治療 |
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顎口腔機能診断施設
顎変形症(矯正歯科治療と顎離断手術を必要とするもの)
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